「土屋華章製作所」POP-UP SHOP
更新日:
10月15日(水)〜10月21日(火)
<最終日は午後6時まで>
7階 匠モンイベント
「土屋華章製作所」は、江戸末期・文政4年(1821年)創業の水晶研磨の老舗工房です。
7代200余年に渡り、脈々と受け継がれてきた【技】【道具】【ものづくりの心】を大切にしながら、温故知新をテーマにした水晶貴石という一見無機質な素材を使いながらも、どこか味わいや温もりさえも感じさせる工芸品をお作りしています。
今回の匠mon.では、職人の手摺磨き研磨による水晶カットペンダント・ネックレス等の装身具から雄々しくもダイナミックな龍の美術彫刻品まで、土屋華章のジュエリーマスターや伝統工芸士がお作りする作品の数々をご用意しております。
日常を格上げする「粋」な水晶工芸品
水晶ぐい吞み≪満ちる月≫(W5×5×H4cm)
220,000円
お酒を注ぐと、輝く満月が浮かび上がるという、なんとも風流な冷酒器。水晶が持つ冷たさが、お酒をより一層美味しく引き立てます。
水晶≪ほおずきペンダント≫(約3.2×3.0×2.0cm/K18金具・チェーン別)
38,500円
発売から半世紀近く経っても愛され続ける人気商品水晶≪ほおずきペンダント≫。先代の6代目が、日本のものづくりを表現しようとデザインしたこの作品は、華やかさや可憐さではなく、「凛とした強さとしなやかさ」を併せ持つほおずきに、日本女性が内面に持つ美しさを重ねています。丸い実に見立てた赤メノーが愛らしい、永遠の定番です。
ダイナミックで縁起の良い美術彫刻
水晶彫刻≪願い龍≫(W21×D21×H32cm)
880,000円
福・禄・寿の3つの願い玉を手中に収め、天空高く飛び立つ登り龍の姿を無色透明な水晶でダイナミックに表現した逸品です。
水晶彫刻≪ふくろう≫(W35×24×30cm)
1,320,000円
洋の東西を問わず、知恵と幸福の象徴として愛されているふくろうをモチーフにした水晶彫刻。大きく広げた羽の一つ一つも丁寧に表現され、土台のアメジストの紫とオニキスの黒が、水晶の透き通るような輝きを一層引き立てる美しい作品です。
水晶イヤー彫刻≪丙午≫(W9×D2×H7cm)
99,000円
来る2026年は目標をもって強く前に進む年を言われる<丙午>の年。 しっかりとした足取りで力強く前進していく頼もしい馬の姿を、透明感溢れる水晶彫刻で 表現しました。
ぜひ会場にお越し頂き、水晶・貴石の美しい輝きの数々をお楽しみください。