育てる漆器、1300年の歴史。岩手「うるみ工芸」POP-UP SHOP
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10月8日(水)〜10月14日(火)
<最終日は午後6時まで>
7階 匠モンイベント
使い込むほど艶めく「浄法寺塗」の魅力
岩手県が誇る国の伝統的工芸品「浄法寺塗(じょうぼうじぬり)」。その歴史はなんと1300年にも及びます。
この浄法寺塗の器の最大の魅力は、「育てる」楽しみがあること。
使い始めはしっとりとしたマットな風合いですが、毎日の食卓で使い込むほどに漆本来の奥深い艶(つや)を増していきます。
5年、10年と時を重ねるごとに愛着が深まる、生活に寄り添う漆器です。
岩手県盛岡市で代々浄法寺塗の漆器づくりを続ける唯一の工房「うるみ工芸」は、「シンプルで、どの世代の方にも使いやすい器」を心がけています。
浄法寺椀
浄法寺椀 本朱・タメ
1客 16,500円
伝統的な汁椀の形をした「浄法寺椀」は、重みのある安定感の良い汁椀です。
端反椀
端反椀 本朱・タメ
1客 16,500円
「端反椀」は、高台で持ちやすく、端が反っているため口当たりがとても良く、人気のお椀です。
温かい汁物をいただく至福のひとときを、漆器のぬくもりとともにお楽しみください。
端反ぐいのみ
端反ぐいのみ(布)本朱・赤タメ
1ヶ 12,100円
可愛い形をした「ぐいのみ」です。
より丈夫にするため麻布を貼り、その上から漆を塗り重ねた丁寧なつくり。
お酒の時間を豊かに彩ります。
壬生皿6寸
壬生皿6寸(本朱・タメ)
1枚 14,300円
和食、洋食はもちろん、フルーツやスイーツの盛り付けにも最適な使い勝手の良いお皿です。
食卓を華やかに彩る本朱とタメの色合いからお選びいただけます。
ぜひこの機会に、7階リビング 匠mon.イベントにて、「うるみ工芸」が届ける1300年の歴史とぬくもりを、手に取ってお確かめください。