<阪神のオンラインだよ!東北6県>
スズキナオさんが
東北6県からのお取り寄せで家飲み!

2020.10.14 更新
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※本記事で紹介している東北6県フードは、すべて今回のオンラインショッピングでお取り寄せができます
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私の両親は山形県出身で、父の仕事の都合で私が生まれてすぐ一家が東 京へ引っ越してきてからも、よく山形へ連れて行かれた。子どもの頃は 歳の近いいとこたちと都会にはない大自然の中で駆け回って遊ぶ楽しさ に夢中だったが、大人になってからは山形に美味しい食べ物がたくさん あることに改めて気づき、食の楽しみの方に魅了されるようになった。

20代の半ばからは山形だけでなく、東北各県を旅してはその土地の郷 土料理やソウルフードを食べ、どんどん東北が好きになっていった。こ うしている今も山形に、そしてそこから足を伸ばして東北のあちこちに 行きたくてたまらないのだが、なかなかそれがかなわない最近である。

そんな中、阪神百貨店で「阪神のオンラインだよ!東北6県」というフ ェアが開催されるという。例年なら東北の魅力的なグルメや物産が特設 会場に集結していたところ、今年はオンラインイベントとして開催され るのだとか。これまでと異なる形ではあるが、要するに東北のうまいも のが家にいながらにして購入できるということだ。この機会に、家でと ことん「東北飲み」を楽しもうじゃないかと思った。

さて、いよいよその時がやってきた。「今日は東北のうまいものばかり 食べてとことん飲むぞ!」と、そのように決めて丸一日予定をあけてあ る。もう、今日は昼前から始めるのだ。

「阪神のオンラインだよ!東北6県」に出店しているショップから事前 に様々な商品を取り寄せてある。今回はお酒のつまみとしての相性を考 えて選んでみた。

まずは福島県から、「福島りょうぜん漬本舗」の「いか人参」である。 「いか人参」は福島県の郷土料理として日常的に食べられているもの で、その名の通り、細切りにしたニンジンとスルメイカを甘じょっぱく 味付けしたもの。


適度な歯ごたえが残ったニンジンとやわらかなスルメイカとの食感のバ ランスがいい。また、スルメイカのダシが効いていて、お酒のおつまみ にも最適という感じだ。

私の両親の出身地、山形県からは「楢下宿丹野こんにゃく」の「お手軽 玉こんにゃく」と「お手軽メンマこんにゃく」を。

山形名物の玉こんにゃく。私も大好きな郷土料理だが、こんにゃくに味 をしっかり染み込ませるのには手間がかかりそうなものである。しかし この「お手軽玉こんにゃく」はすごく手軽。こんにゃくと付属のタレを 5~6分鍋で煮込むだけでしっかり味の染みた玉こんにゃくができあが る。割り箸に差し、カラシをたっぷりつければ、より気分が出るという もの。

また、お酒のおつまみとして今回特に気に入ったのが「お手軽メンマこ んにゃく」だ。こちらも「お手軽玉こんにゃく」同様、付属のタレと具 材を煮込むだけで簡単に美味しくなる。こんにゃくとメンマの相性がこ んなにいいなんて知らなかった。


さらにもう一品、岩手県「きのこのSATO」の「乾燥しいたけ」もおつ まみにしてみた。

一袋180グラム入りとボリュームたっぷりで、その一部を昨晩から水に つけて戻してあったのだ。醤油とみりんと酒とでサッと味付けしてみる と、しいたけの風味がすごく濃厚でびっくりした。


と、こんな贅沢な品々を小鉢に盛り付け終えたら、早速ビールから始め よう。あっちからこっちへと箸が行ったり来たり。合間にビールをグビ グビ。なんと至福のひとときだろうか。

ビールの後に秋田の地酒「高清水」を飲み出したら、今日がいい一日に なるのが間違いないことのように思われた。


お昼時となったので、中締めとして山形県「昭和製麺」の「蔵王の銀嶺 そば」をすすることにしよう。

老舗「昭和製麺」の商品の中でも人気ナンバーワンだという「蔵王の銀 嶺そば」。黒味のある太めのそばで、しっかりした歯ごたえがあって 「これぞ山形のそばだ!」と感じる。


すっかり満足してしばし昼寝。再びお腹がすいてくるのを待つ。今日は まだまだ終わらないのだ。

後半戦のスタートは宮城県「肉のいとう」から「仙台牛牛たん」だ。

じっくり熟成させた上で一つずつ手切りしているという牛タン。その美 味しさを最大限に引き出すべく味付けがされているので、解凍した上で フライパンで焼くだけで本場の味を楽しむことができる。

驚くのはその分厚さ。

美味しいお肉を食べている満足感がひしひしと胸にしみる。甲類焼酎の 炭酸割りに青森をイメージしてりんご酢をちょっと加えたオリジナルチ ューハイを合わせてみたところ、ほど良い酸味との相性が抜群だった。

次は秋田県から「餃子の餃天」の餃子だ。

「情熱の赤餃子」「至福の白餃子」「新緑のふき餃子」という3種の中 から、「情熱の赤餃子」と「至福の白餃子」を焼いてみた。

昭和55年の創業から変わらぬ味が守られているという「至福の白餃 子」はモチっとした食感で、餡の甘み、奥深い旨みが感じられて絶品。 国産唐辛子と韓国産唐辛子をブレンドして皮に練り込んであるという見 た目にも辛そうな「情熱の赤餃子」は、じわじわ来る辛味にお酒がグイ グイ進む。

お腹がだいぶ満たされたところで、岩手県の地酒「あさ開」の「純米吟 醸」の栓を開けようではないか。「寒造り」という製法にこだわって作 られたお酒。料理の味を邪魔しない穏やかな味わいが素晴らしい。


今日の締めにいただくのは青森県「美膳 榎本商店」の「青森ちま き」。

冷凍のまま電子レンジで加熱するだけでモッチモチで具だくさんのちま きが味わえるのに感動した。特に私は鮭の身がたくさん入った「海峡サ ーモン」が気に入った。


東北のうまいものをたくさん食べ、お酒もたっぷり飲んで堪能した一 日。家にいながらにしてこんな贅沢な時間が過ごせるのだからありがた い。きっと私の胃袋は「あれ?東北旅行に来たのかな?」と錯覚しているはずである。


文・写真:スズキナオ(大阪在住の酒場ライター。関西を中心に食べ歩きレポートを執筆。近著に『関西酒場のろのろ日記』『酒ともやしと横になる私』、共著に『のみタイム1杯目 家飲みを楽しむ100のアイデア』)
編集:竹内厚

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※スズキナオさんが家飲みしている日本酒「高清水」と「あさ開」は、「阪神のオンラインだよ!東北6県」での取り扱いはありません。

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