腕時計の電池交換はおまかせください!

2015.4.24 更新
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こんにちは。
阪神梅田本店 9階時計修理工房 北地です。

季節が春になると、時計も衣替えをするという方も多く、去年の夏以来 使用していなかった時計の電池交換をご依頼いただくことがよくあります。

店頭で、お預かりしてウラブタをあけてみると…

漏液(以前のブログにも書きましたが、電池の内容液が漏れてしまう現象)をおこしてしまっています。
数か月間、使用しない状態で保管していて、その間に電池電圧が下がってしまったのが原因です。
電圧が下がると、必ず漏液をするわけではありません。ですが、漏液を起こしてしまった時計は分解掃除が必要になります。

そうならない為には、こまめに時計の作動を確認して、止まったらなるべく早めに電池交換しましょう。

当店では、時計のウラブタを開ける為の工具もたくさん用意しています。
ひとつひとつ異なっている時計の形状にあった工具を使用することで、作業時のキズなどをつけることなく電池交換ができます。
写真の工具は、ごく一部です。この他にも、メーカーの専用工具や、技術者の手製工具など、時計によって使い分けて作業をおこないます。

まず、各部をよくチェックします。
ムーヴメントにホコリが入ると、不具合の原因になりますので、ウラブタを開ける前に、ホコリや汚れなどをよく除去してからウラブタを開けます。

ウラブタを開けると、ウラブタに付着した汚れなども落とし、ていねいに作業をおこないます。
時計に入っていた電池を抜き取ると、電圧の下がり具合をチェッカーで確認し、新しく入れる電池の電圧もチェックしてからムーヴメントにセットします。
時計の作動を確認し、続けてパッキンの状態も確認します。
ウラブタをきっちり閉めます。

金属バンドの時計は、バンドの汚れなども出来るだけキレイにしております。(状態や形状によっては出来ないものもあります)


時計は、止まったままで保管するよりも、作動している状態のほうが良いのですよ。
使用する予定がないものでも、電池交換をして作動させておきましょう。

「他店で電池交換できないといわれた」という時計でも、当店でなら電池交換できることもよくあります。
一部、お承りできないブランドや、メーカーに送って電池交換をおこなう機種、お預かりのうえ当社サービスセンターで電池交換をおこなう時計もあります。
どんなご質問でも結構ですので、気軽にスタッフにお尋ねくださいませ。

※表示価格は消費税を含んだ税込価格です。商品売り切れの節は、ご容赦くださいませ。
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2015.4.24 更新
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