ソーラー充電式腕時計は 日光浴が大好き

2013.2.25 更新
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◎ 9階:時計修理工房


こんにちは。

最近 人気の高い「ソーラー充電式腕時計」。
太陽光や部屋の光に当てると 充電し動いてくれる非常に便利な時計です。

「光」といっても どれぐらいの光が必要??
意外と ご存知ない方が多いようですので、「光」と「充電」について お話ししたいと思います。
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写真は ごく一般的なソーラー充電式時計です。
ちなみに、この機種は 電波時計でもあるのですが、その機能についてはあらためてお話ししますね。

ソーラー充電式時計は、基本的には 文字盤から「光」を集めます。
ですので、文字盤に光が当たるような状態で 充電してください。横や斜めからではなく、なるべく真上から当たるようにした方が効率的です。

画像2
写真のように、衣服の袖で時計がかくれていると 充電できません。
特に、冬場は時計が止まるというご相談が多く、使用状況などをお伺いすると充電不足ではないかということがよくあります。

画像3
保管するときに、引き出しの中にしまっていませんでしょうか?
フル充電できていると 2か月から10か月(パワーセーブ機能付きなど機種によって異なります)作動し続けてくれますが、腕に着けているとフル充電にするのは難しいので保管時の充電がすごく大事なんですよ。

画像4
効率よく充電するには写真のように窓際に置いて 太陽の光をしっかりあててください。
よく言われているのは、布団を干すように月に1回~2回、時計を太陽の光で充電すると良いようです。


では、フル充電するには どのぐらいの時間 光に当てなければいけないのでしょうか?
まず、蛍光灯スタンドなどを使って20cm程度まで近付けて 充電すると・・・
1. 充電量の少ない機種:30~80時間
2. 充電量の多い機種:80時間~300時間(機種によっては蛍光灯ではフル充電が出来ないものもございます。)

次に、曇り空や冬場の日光
1. 充電量の少ない機種:5~15時間
2. 充電量の多い機種:15~50時間(最も充電量の多い機種になると390時間というものもございます。)

そして、夏場の日光
1. 充電量の少ない機種:2.5~10時間
2. 充電量の多い機種:10~35時間(最も充電量の多い機種は150時間でした。)

いずれも連続して光に当て、充電した場合のおよその目安になります。

蛍光灯では300時間…日数にすると約12~13日
しかも、20cm下ということは 天井にある蛍光灯では充電が難しいので、天気の良い日に太陽光で充電するというのが現実的ですよね。

充電時の注意点としては、あまりに高温になる(約60度以上)車のダッシュボードの上は避けてください。ハロゲンライトなどのような高温になる光源からは、50cm以上離して充電するほうが良いようです。
また、窓辺で充電する時には 結露などの水分にも気をつけてくださいね。

非常に便利なソーラー充電式腕時計。充電をしっかりおこなって ご活用くださいませ。

もちろん、クォーツ式時計や機械式時計と同様に 分解掃除(オススメは3~5年ごと)も必要ですので、お気軽にご相談くださいね。


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