リングのサイズ直し

2020.9.30 更新
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◎2階 アクセサリー売場 liens(リアン)
みなさまこんにちは!

2階アクセサリー売場 ジュエリーリフォーム&リペアのliens(リアン)です。


朝晩はずいぶん涼しくなってまいりましたね。
日中も日差しはまだ強いですが吹く風はさわやかで、やっと秋らしくなってきました。

さて、先週まで2週に渡りパールのリペアについてお話ししましたので、パールは一旦お休みして(と、言いますか、キリがないので)今週はリングのサイズ直しについてのお話しです。





どうぞお付き合いくださいね










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◎まず初めにサイズ直しでも、現状のサイズより大きくされるときに特によく聞かれるのですが、大きくするときはリングを叩いて伸ばすの?という疑問です。叩いて伸ばしてしまってはリングが薄くなり、変形しやすくなるなどいいことはひとつもありません。たとえ+1サイズでも地金を足して、直す前と同じ幅・厚みで仕上げますので、ご安心くださいね◎

・・さて、では本題に入ります。



リングのデザインも様々ありますが、特に本日はリング部分にたくさん(広い範囲)石が入ったタイプと全周に等間隔に石が入ったタイプでお話しを進めてまいりますね。












〇リングの脇、時計の針で表すと9時~3時の位置まで石が入ったタイプのリング。

このタイプはサイズをアップするにもダウンするにも、石が入っているところは触れないので、図の点線より下の箇所でサイズ直しをします。

何サイズアップ・ダウンされるかによりますが、おおよそ±3を超えてくると仕上がりがやや楕円気味になる可能性があります。
(使用に問題はありません。)


〇サイズ直しビフォーアフター。

分かりにくいですが写真下のリングは全周に等間隔に石が入ったデザイン。サイズを小さく直したので一か所は石どうしのピッチが短くなっています(逆にサイズを大きく直せばピッチも広がる)






 ~リングデザイン~

☆全周に石が入っている(フルエタニティ)タイプ
☆全周に彫りデザインが施されている
☆リングの幅・厚みが極端にあるタイプ
☆Pt/K18などコンビ素材のリング

上記のようなリングはサイズ直しが特に難しいタイプです。
また、SV素材のものも難しい種類のひとつです。

場合によってはサイズ直し自体ができない可能性のものもありますがサイズ直しをお考えのリングがございましたら、まずは一度お品物を見せてください



すべてのリフォーム・リペアについてのご相談・お見積りは無料です。より正確なお見積りのため、ぜひお品物をお持ちください。(加工内容によって、お見積りにお日にちがかかる場合がございますので、ご了承ください。)


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2020.9.30 更新
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