久しぶりの手帳
久しぶりに手帳を買った。
この前手帳を買ったのはいつだっただろうか、多分7～8年ぶりの手帳になる。
手帳を持たなくなったのはクラウドのカレンダーサービスを使い始めたからだ。
それまで使っていた手帳はスケジュール帳として使っていたため、お役御免となってしまった。
久しぶりの手帳に選んだのはMOLESKINE。
クラシックシリーズのハードカバーで、色はMOLESKINEと言えば、の黒。
表紙のさらさらした質感が良い。
MOLESKINEは初めてではないので、ちょっと懐かしい手触りにしばしうっとり。
方眼や罫線とも少しなやんだけれど、結局無地タイプにした。
ガイドとなる線があると、誰が見るわけでもないのに「揃えなきゃ…」と思ってしまうので、無地が私には向いている。
外国っぽいな、と思えて好きなのが1ページめ。
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MOLESKINEの好きな所はたくさんある。
見た目と質感はもちろんのこと、ロマンがある。
ゴッホ、ピカソ、ヘミングウェイ、チャトウィンなどの名だたる天才たちが愛用していたノートを復元させたのがMOLESKINEだというのだから。
新しいノートには日々思いついたことをメモする。
アイディアでも、感想でも、ほしい物でも、なんでも良い。
そうやって書き散らした中から後々役に立つものが出てくるかもしれない。
だって天才のノートだから。
「ゆるりおうちぐらし」
久しぶりの手帳
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