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オフィス・ハロウィン

<VOL.32>
10月31日の夜は、ハロウィン。
近年ますます賑やかなイベントになってきた。

魔女なんぞに仮装して、“Trick or Treat!”なんて言いながら
(もらうなら、お菓子よりもワインやアテの方が嬉しいが)、
梅田の街をそぞろ歩いたら、さぞや楽しいだろう。

が、多くの働くオトナ女子にとって、その日は月曜日ということもあり、
残業だってあるかもしれず、なかなかそうもいかないものである。

なので、この日は「オフィス・ハロウィン」と銘打って、
仕事をしつつ、ハロウィン気分を満喫することにする。

ランチタイムは、こんなハロウィンキャラの楽しいパンで、
キャッキャッとデスクで盛り上がってみたい。

仕事タイムをほっこりと和ませてくれるハロウィンのお菓子たち。

まずは、いつも仕事でお世話になっている女友達に、
自分がもらいたいお菓子をプレゼントしようっと。

まだハロウィンという歳時記が日本で市民権を得ていない頃から、
カボチャをモチーフにしたチョコやクッキーなどのお菓子が大好きで、
よく母に買ってもらっていた。

甘いものはバクバクと食べないくせに、
昔から、ハロウィン菓子とか、クリスマスのアドベントカレンダーとか、
桃の節句の雛箪笥入り御干菓子など、歳時記にちなんだ、凝ったパッケージ入りの
カワユイお菓子が大好きであった。

中のお菓子を食べ終えても、パッケージを取っておき、
眺めてはニマニマ笑い、ドンドン溜めこんで母に怒られる―この繰り返し。

私好みのチョイ悪顔のジャック・オ・ランターンと
ハロウィンナイトを彷彿とさせるパープルカラーに黒猫が描かれたショコラ、
怪しげな魔女イラストの包み紙のクーベルチュールを詰め合せた
ハイセンスなヴィタメールのハロウィンセット。
う~む、雰囲気満点である。

キュートなジャック・オ・ランターンやゴーストのフィギュアやキャンドルも
添えたら喜ばれそう。

ハロウィンに登場するキャラはユニークで、
おチビの頃 夢中で読んだ世界文学全集に載っている、
ちょっと不気味な西洋テイストの挿絵のような
ジャック・オ・ランターンや魔女、黒猫などが大好きであった。

ジャックと黒猫のロリポップチョコ、
可愛いフェイスは1本ずつ手作業で、
精工に作られていることに感心してしまう。

食べるのがカワイソ~、モッタイナ~イとか言いながら、ペロリ。
ジャックの中はカボチャチョコレートで、黒猫の方はストロベリーゼリーだ。

※ロリポップチョコかぼちゃは、完売いたしました。

オフィスでのおやつタイムには、ハロウィンのプチパンで これまたキャッキャッ。

チョコチップの目がオチャメなコウモリ形のパンプキン バットに、
かぼちゃ、芋、栗を練り込んだモチモチ生地にさつま芋入りの秋限定モノなど、
キュートなプチパンは、コロコロパクパク、いくつでも食べてしまう。

パケ好きの私、気が付けばハロウィンBOXもしっかりゲットしていたのであった。

その昔、異教徒ケルト族のサムヘイン(夏の終わりの祭)の風習と、
キリスト教の聖人の祭とが美しく結びついたと伝わるハロウィン。
収穫に感謝する祭でもあり、冬の訪れの幕開けでもある。

オトナ女子のハロウィンデー、
“Work or Sweets!”を合言葉に、仲間と心温まる一日を過ごそう。

today's item


「ヴィタメール」シャトンノワール(1個)314円 ◎地下1階:洋菓子売場


「ヴィタメール」ポティロン(1個)314円 ◎地下1階:洋菓子売場


「マルシェ ド ショコラ」ハロウィンロリポップチョコレート ストロベリーゼリー(1個)378円◎地下1階:洋菓子売場
※売り切れの節は、ご容赦くださいませ。


「ミニワン」パンプキン バッド(100g)303円 ◎地下1階:ベーカリー


「ミニワン」秋三昧(いも・くり・かぼちゃ)(100g)260円 ◎地下1階:ベーカリー

「おなかいっぱい、シアワセいっぱい」
オフィス・ハロウィン

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