ポートランドでも活版印刷ブーム!?
アーティスト御用達の「Stumptown Printers」

2016.11.23 更新
mixiチェック


日本でもすっかり再評価の波が高まってきた、今回は「活版印刷」の話です。

ポートランドでは、地元のアーティストが手がける本やジン、CD、LPジャケットなどで、活版印刷がとても支持されています。



元自動車工場だった建物の地下にある「Stumptown Printers(スタンプタウン プリンターズ)」。1940年代という、ヴィンテージな活版印刷機が並んでいます。その中には、なんと日本製のものも。



オーナーのEric(エリック)によれば、その活版印刷機は大阪で使われていたもので、1989年にポートランドのアメリカ人から譲り受けたそう。
「前の持ち主が機械と気持ちが通じあう奴で、彼が言うには、この活版印刷機の名前は”ジェイクアリガトウ”だって。僕もだんだんこの機械の気持ちがわかるようになってきたよ(笑)」

活版のフォントや文字のサイズはとてもさまざま。中にはルーペがなければ、到底見えないような極小サイズのものも。




「僕らの年齢になると、肉眼じゃ到底見えないね(笑)」とエリック。小さなスペースにすべてのアルファベットがぎっしりと印刷されていました。

インディペンデントで小規模なモノづくりを行なうポートランドのアーティスト達にとって、活版印刷の手触り感やデザインの雰囲気はたまらないものがあるんだとか。

今では、ポートランドだけではなく、よその州や日本からも発注があるそうです。




阪神の片山バイヤーと肩を組むエリック、かつてはパンクロッカーだったそう。

「スタンプタウン プリンターズ」は、残念ながら今回の「ポートランドフェア」に参加できませんが、こうした活版印刷が使われた商品を会場で探してみるのも、面白いかもしれませんよ。


「スタンプタウン プリンターズ」の店内を映した30秒動画。

(Noren Portland/Tsubo)
・・・・・・・・・・・・



※表示価格は消費税を含んだ税込価格です。商品売り切れの節は、ご容赦くださいませ。
※記事に掲載されたイベント情報や商品は、掲載中または掲載後に売り切れ・価格変更・終了する場合がございますのでご了承ください。

2016.11.23 更新
mixiチェック