9階 書画・骨董品売場 古忨堂 季節もの掛軸 のご案内

2017.12.14 更新
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こんにちは、9階 書画・骨董品売場の古忨堂(こがんどう)です。
本日は、今尾景祥作「 旭光富岳図 」 菅 楯彦作 「蓬莱仙殿 」の掛軸をご紹介します。

今尾景祥作
「旭光富岳図」
絵寸法 縦49× 横56cm
全体の寸法 縦153× 横75cm 
734.400円

今尾景祥
1902年(明治35年)京都生まれの画家
日本画家今尾景年の養嗣子で、その画法は養父・景年に学び、
代表作は「旭日映浪図」「松月図」「松の図」「墨絵松図」等が挙げられます。
画法は今尾景年の影響を多分に受けており、その為か円山派の花鳥画が多く見られる正統派な画風です。
団体には所属せず、個展を中心として出品し制作を続けていました。
皇室も数回献上し、無所属ながら画壇からも評価される存在でした。
京都金戒光明寺の襖絵、南禅寺の大衝立、
金閣寺、銀閣寺、法然院など、京都の各寺社へ大作を収めていることからも
力量を認められていた作家であったことが分かります。

この『旭光富岳図』は
正統派ならではの画風で 厳かで雄大な富士山を 日本画独特の繊細さで描かれた逸品です。

菅 楯彦作
「蓬莱仙殿」
絵寸法 縦127× 横36cm
全体の寸法 縦217× 横52cm 
648.000円

菅 楯彦(すが たてひこ)
1878年-1963年
明治11年、鳥取県鳥取市出身。
大阪美術会会員。大阪市名誉市民。
浪速の風俗を愛し、情趣ある浪速風俗画で「最も大阪らしい画家」と呼ばれました。

蓬莱山は古代中国の神仙思想において、東方にある不老不死の仙人が住む理想郷とされていました。
司馬遷が書いた『史記』にもそのことが書かれ、この作品はその史記に書かれた詩を賛に、
金銀で造られたという蓬莱の楼閣と風景を、楯彦らしい軽妙なタッチで描かれています。

どちらの作品も、たいへんおめでたい縁起物を描いています。
床の間、お部屋のお正月の彩りにどうぞお使いください。
この他にも様々な作品を特別価格にて展示販売しております。
どうぞ9階 書画・骨董品売場 古忨堂へお越し下さいませ。

※表示価格は消費税を含んだ税込価格です。商品売り切れの節は、ご容赦くださいませ。
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2017.12.14 更新
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