9階 書画・骨董品売場 古忨堂 毎月4のつく日は「骨董の日」

2016.8.12 更新
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こんにちは9階 書画・骨董品売場の古忨堂(こがんどう)です。

創業40周年を記念しまして毎月4、14、24日を「骨董の日」とし、厳選した作品を特別価格にて展開しております。

それでは、8月14日(日)の「骨董の日」のご紹介です。

十四代坂倉新兵衛「萩 葵皿 6客」58,000円

朝鮮出兵の際、日本へ招致された朝鮮陶工の李勺光を初代とする坂倉家。父十二代が、控えめな表現で温和と品位を作品に求め「茶陶萩焼」のイメージを作り上げ、
十四代はそのイメージを守りつつ近代性を付加し、それまで萩焼では作られなかった食籠などにも
意欲的に取り組み評価を得ました。

原田拾六「備前 花入」24,000円

原田拾六は、轆轤中心の現代の備前を払拭し、桃山時代の備前焼の研究をすすめ手捻りによる
力強さを自分の作品に取り込み、豪快な作品を作り出しました。

桃山時代から江戸時代初期までの期間は、戦国時代の終焉、天下統一、徳川幕府の成立という大きな変革の時期であり、真田幸村のような
戦国武将の人生を大きく変えた激動の時代です。
当時の茶の湯の世界でも、茶人たちの趣味・趣向が陶芸の世界にも大きく影響し、それまでにはなかった新しい形の焼き物が生まれました。
さらに朝鮮出兵で日本に招致された多くの朝鮮陶工たちが、萩・薩摩・有田などの焼き物を発展させ、その後の日本の陶芸の世界に
新たな潮流を生み出す原動力となりました。

この二人の作品から、今なお人を惹きつけて止まない時代が垣間見えます。

この他にも様々な作品を特別価格にて展示しております。

ぜひ、この機会に9階 書画・骨董品売場 古忨堂へお越し下さいませ。

※表示価格は消費税を含んだ税込価格です。商品売り切れの節は、ご容赦くださいませ。
※記事に掲載されたイベント情報や商品は、掲載中または掲載後に売り切れ・価格変更・終了する場合がございますのでご了承ください。


2016.8.12 更新
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