「切れたネックレスの修理って、どうするの?」

2013.1.29 更新
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◎ 9階:ジュエリーリフォーム


こんにちは。ジュエリーリフォームの もりつぐ です

みなさま、ネックレスを外すときに 慌てていてネックレスを切ってしまったり、留め具を繋いでいる小さなパーツ(丸カン)がはずれて 落としそうになったり・・・
そんな経験はございませんか?

丸カンというのは 小さな輪っか状のパーツですが、留め具やアジャスター、デザインネックレスなど、パーツとパーツのつなぎめによく使われています。
この丸カンが、気付かないうちに少しずつ開いてきてしまって、小さな隙間があいてチェーンがはずれてしまったというご相談が時々ございます。
今回は、こういったネックレスのお修理についてのお話です

職人がいる工房へ行ってきました~
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まずルーペでネックレスの材質や純度、状態を確認します。ネックレスのデザインや状態によって、加工方法が異なるので、よくチェックします

写真のネックレスは、長さを調節するアジャスターの丸カンが 取れてなくなってしまっています。また部分的に変色があり、全体的にくすんだ印象です
この時点で いったん洗浄して、できるだけキレイにします

大切にしていても、長年のご使用で、ロウ付け(溶接)部分が変色したり、汚れなどによって、だんだんと輝きが失われてくるんですよ

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アジャスターの丸カンを作り、チェーンとチェーンの間に入れて繋ぎます。
丸カンは細い線状のものをクルクルッと巻いて、あっという間に作るんですよ

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太めのネックレスは 高温の火を使ってロウ付をするんですが、今回のネックレスは細いタイプなので、レーザーを使って接合します
写真のような白い機械を使います。
両手を中に入れて、顕微鏡をのぞくような感じですね

レーザー光線を使って金属同士を付ける方法です。
宝石付きのものや細かなデザインのものなど、高温の火を使うことができないジュエリーでもピンポイントで接合できるので、キレイに仕上げることが出来るんですよ

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小窓から覗いてみました。
(なかなかやっているところを見せてもらえないんですが、今回は特別に・・・

中は、こんな感じです
手もとが何倍にも大きく見えるレンズを覗きながら作業します。

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接合できたら、変色してるところなどを念入りに全体的にバフをかけて磨きます。
最後に洗浄機でキレイにして完成です

みなさま、いかがでしたでしょうか?

切れたままで、そのままになっているネックレスを、もう一度キレイにして使ってみませんか?

長年お使いいただいたネックレスは 溶接部分や留具などが弱くなって、切れやすくなっている場合がございます。早めにメンテナンスしておけば、安心ですね
長さを短くしたり、長くしたり・・・また違った形で付けるのも楽しいですよ

クレス切れ修理 2,625円から
(素材や純度、デザインなどにより、価格が異なる場合がございます。)

みなさまの大切なネックレスを職人が、丁寧にお直しいたします。
是非、ご相談にお持ち下さいませ。


※シルバー製品やジュエリーのデザインによっては、お修理できない場合がございます。また、お預かりして、お見積もりとなる場合がございます。詳しくは販売員にお尋ねください。
※出来上がりまでは、2~3週間ほどでのお渡しとなります。ご了承下さいませ。

※表示価格は消費税を含んだ税込価格です。商品売り切れの節は、ご容赦くださいませ。
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2013.01.29 更新
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